このページは、音符は読めないけど、キーボード(ピアノ)を弾いてみたい方必見です。
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<< レッスン16 ブラームスの曲を弾こう >>

作曲者の紹介

Brahms Johannes (ブラームス ヨハネス)は、1833年5月7日 ドイツの港町ハンブルクに生まれました。コントラバス奏者の息子で、6歳のとき、父からバイオリンの手ほどきを受け、7歳からピアノを本格的に学び、1843年から、マルクスゼンにピアノと理論を教えられました。
その後シューマンに認められ、作曲家として世に出る機会を掴みます。シューマンが投身自殺をくわだてて、精神病院に入れられてから、シューマンの死ぬまで、シューマン家の面倒をみて、夫人クララを助けました。
クララに恋心を抱いていたブラームスは、生涯独身で、クララがこの世を去った翌年、1897年あとを追うように世を去りました。
ブラームスの音楽は、ドイツのロマン派のなかで、比較的保守的な傾向をとっていました。ブラームスはオペラをのぞいて、ほとんどすべての分野にわたって作品をのこしています。
ハンガリー舞曲第5番は、皆さんもご存知でしょう。
(参考資料 学生の音楽辞典 音友 その他)

ステップ1 大譜表を読んでみよう

「眠りの精」は<子供の民謡>の中の第4曲目の作品です。本当に妖精が現れそうな、きよらかで、やさしい曲です。さっそくパソコンの音楽を聴いてください。
[ココをクリックすると練習曲が鳴ります] 次に、下の楽譜をごらんになってください。
ト音記号の段とヘ音記号の段が結ばれていますね。これは鍵盤楽器の両手用の楽譜で、ト音記号の方を右手、ヘ音記号の方を左手で弾きます。
いつもはメロディー譜とコードネームだけでしたが、今回はこの大譜表の楽譜で練習しましょう。
次はいつものように、下の楽譜を見てください。

眠りの精 楽譜

いつものように、まずはメロディー譜をごらんになってください。
リピート(反復)記号があり、1、2と分かれているでしょう。1度目は1まで弾き、繰り返してからは、1の小節をとばして、2へ移ります。パソコンの音楽をよく聴いて、リピートのところの弾き方を覚えてください。あとは、それほど難しくないメロディーなので、すぐに弾けるようになるでしょう。
指の位置のわからない方は、下の右手の位置のイラストを参照してください。

右手の位置
右手の絵1

右手の絵2

右手の絵3

< ステップ2 大譜表の伴奏譜を見てください >

今回は大譜表になっていて、左手も楽譜を見ながら弾くことになります。コードネームも表示してありますので、はじめはコードの和音を弾いてみてもいいでしょう。楽譜には、ドミソ シレソと分散和音を弾くようになっています。和音を1つづつの音に分けて弾く作業です。楽譜に添って、弾いてみましょう。
左手がきちんと弾けるようになったら、両手をつけてみてください。左手の位置がわからない方は、 「レッスン2」

もう少し学びたい人に C7,F7、B♭のコードを覚えよう

今度は、ブラームスの子守歌を弾いてみましょう。この曲も子守歌としてはよく知られた曲で、やさしさにつつまれていて、ブラームスの人柄が偲ばれます。
芸術家というものは、とかく変わった性格の人が多いのですが、ブラームスは本当に純粋なやさしい性格だったように思われます。(もしかしたら、まちがっているかもしれませんが)
パソコンの音楽を聴いたら、さっそく弾いてみてください。右手のメロディーはすぐ弾けるでしょう。へ長調の曲なので、シの音は♭(フラット)半音下げて、黒いキーを弾いてください。

[ココをクリックすると練習曲が鳴ります]

ブラームスの子守歌 楽譜


右手の絵1

右手の絵2

右手の絵3

右手の絵4

右手の絵5

右手が弾けるようになったら、左手をつけてみましょう。
F,C7,F7,B♭の位置は下のイラストを参考にしてください。


コード

コードが弾けるようになった人はリズムパターンのリズムで弾いてみましょう。
それでは次回をお楽しみに。 バイバイ

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