このページは、音符は読めないけど、キーボード(ピアノ)を弾いてみたい方必見です。
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<< レッスン26 グノーの曲を弾こう >>

作曲者の紹介

Charles Gounod (シャルル グノー)は1818年6月17日、フランスのパリに生まれました。芸術家の家系に生まれ、母からピアノを学び、1836年、パリ音楽院に入り、作曲を学びます。1839年、ローマ大賞をえてローマに留学し、パレストリーナらの宗教音楽を研究しました。ウイーンをへて帰国したかれは教会の合唱長をつとめ、合唱曲などを多く作曲しています。
バッハの曲を伴奏にして旋律をつけた≪アベ・マリア ≫は有名です。1859年、かれの第4作のオペラ≪ファースト≫の大成功で作曲家としてみとめられました。

「アベ・マリア」を弾こう

 アベ・マリアは多数の人が作曲していますが、このグノーのアベ。マリアは最も好きな曲です。みなさんもよく耳にする曲で、弾きやすいと思います。
今回は右手のメロディーに少し和音を入れてみました。単音の旋律より、少し難しくなりますが、それほど複雑な和音ではないので、この機会に和音のメロディーにも慣れてください。
それではさっそくパソコンの音楽を聴いてみましょう。 [ココをクリックすると練習曲が鳴ります]
楽譜をごらんください。今回は3枚の楽譜になっています。これで全曲です。まずいつものように、楽譜をコピーしてから、はじめましょう。
楽譜がお手元に用意できたら、右手のメロディー譜を見ながら、もう一度パソコンの音楽を聴いてみましょう。
アベ・マリア 楽譜
アベ・マリア2 楽譜
アベ・マリア3 楽譜
[ココをクリックすると練習曲が鳴ります]
本当は弾く前にパソコンの音楽に合わせて、かいめいでメロディーを歌えるようになるといいのです。弾く時に、各音符をどのくらい伸ばせばいいのか、わかりますからね。
下に指の位置のイラストがありますから、どのポジションから弾き始めるのか、シャープやフラットのときは、どこを弾くのか、確認してください。
アベマリア指の位置

< ステップ2 左手の伴奏譜を弾こう >

次に左手の伴奏譜を見てください。赤い文字でコードネームも書いてありますが、クラシックの場合はこのように音符で演奏するくせをつけたほうが、色々な曲が弾けるようになります。コードで弾きたい方も、どのコードのときはどの音を使うのか、具体的に書かれているので、参考にしてください。 左手の音符を読みながら、1つづつ弾いていきます。途中、指を広げないと、届かないところもありますが、大人の方ならどなたでも広げられる範囲ですので、なるべく書かれてある、指使いを利用してください。 但し、指使いは絶対なものではありません。あくまでも参考にするためのもので、人それぞれ弾きやすい指使いで演奏してかまいません。

右手メロディーのときと同じように、今度はパソコンの音楽で左手の音に集中しながら聴いていきます。今度も楽譜を追いながら聴いてください。

左手も指に位置のイラストで弾き始めのポジションを確認して、あとは途中に出てくる臨時記号(シャープ、フラット)の位置に気をつけて演奏します。
右手も左手も緑色の音符がシャープ、茶色の音符がッフラットです。
曲の最後にフェルマータの記号がついています。その音は長く伸ばします。
それではがんばって、両手までつけられるようにしましょう。

それでは又次回をお楽しみに。バイバイ

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