このページは、音符は読めないけど、キーボード(ピアノ)を弾いてみたい方必見です。
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<< レッスン37 小犬のワルツを弾こう >>

作曲者と曲の紹介

F・ショパンについては、レッスン28で書きましたので、省略します。
今回は「小犬のワルツ」について少し書きます。
ショパンのワルツの中で、どれが一番好きですか?という質問をしているネットがありましたが、一番人気は「小犬のワルツ」でした。
ショパンの曲をよくしらない子供たちでも、「小犬のワルツ」は知っていて、早く弾きたいと思っているのです。
しかし楽譜を見たことがある方はわかるように、ショパンの曲は♭(フラット)や♯(シャープ)のたくさんついた調の曲が多いのです。
「小犬のワルツ」も変ニ長調の曲で、♭が5つもついています。
それで、ある程度技術がつくまで弾くことができなかったのです。

しかし最近は何年もピアノのレッスンを続ける子供たちが少なくなって、大好きな「小犬のワルツ」を弾く前にやめていく生徒も増えてきました。
そこでだれでも簡単に弾けるように、ハ長調に編曲しました。左手はコードで弾けるようにしてあります。
まずはこのハ長調版で、弾けるようになってください。
そしてもっと上達して、いつの日か、原曲を弾きたい方は、今後のレッスンの励みになりますように。

ステップ1

それではさっそく、楽譜をプリントしてください。今回は左手をコードで弾くようにしましたので、4枚の楽譜に全曲出ています。
楽譜が用意できたら、パソコンの音楽を聴いてみましょう。
本当の「小犬のワルツ」はもっと速いテンポですが、ここでは初心者の方が弾けるように、ゆっくりのテンポにしてあります。

準備ができましたら、パソコンの音楽を聴いてみましょう。
[ココをクリックすると練習曲が鳴ります]

小犬のワルツ1 楽譜
小犬のワルツ2 楽譜
小犬のワルツ3 楽譜
小犬のワルツ4 楽譜
右手の位置
[ココをクリックすると練習曲が鳴ります]

いかがですか、そんなに早くないテンポで、弾けそうな気がするでしょう。
1枚目の楽譜を見てください。4段目までは右手用の楽譜で、下の2段は左手用の楽譜です。

演奏する順序は、4枚目のD.S.(ダル・セーニョ)のところから、1枚目の2段目、セーニョに戻ります。そこから2枚目のtoコーダまで弾いて、そこから4枚目のコーダに飛び、最後まで演奏します。
パソコンの音楽を聴くときに楽譜と照らし合わせて、今どの辺を弾いているのか確認しながら、聴いてみましょう。


ステップ2

今回の左手は「左手コードの弾き方」のところを練習して、両手のときは、その弾き方で弾いていきます。2枚目の緑の四角のメロディーを弾くときは、緑の四角の中の左手で弾いてください。3枚目、4枚目も同様です。

ショパンの曲はできればCDかなにかで本物を聴いてみて、テンポルバート(テンポの速度が微妙に変化して、揺れ動く感じ)の演奏をまねてみてください。それからペタルの機能がある楽器なら、ペタルを使ったほうがいいです。
あなたなりのショパンっぽい演奏を期待しています。

それでは、又次回をお楽しみに。バイバイ

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