このページは、音符は読めないけど、キーボード(ピアノ)を弾いてみたい方必見です。
このページは、1月に1回(毎月末)更新されます。初めての方は、レッスン1から、はじめてください。
(BGMは意図的に停止しています。)

<<前のレッスン メニュー 次のレッスン>>


<< レッスン41 ハンガリア舞曲第5番 >>

作曲者については、レッスン16「眠りの精 ブラームスの子守歌」
http://homepage3.nifty.com/ayakosan/c-lesson16.htm

で書きましたので、省略します。
今回はハンガリア舞曲について、書きます。

この曲は私が小学生のころ、合奏した曲で、よく覚えています。
オーケストラやピアノソロ、連弾でも演奏されます。
ピアノ曲では、和音が多くて、テンポが速いので、初心者には弾きにくい曲です。「弾いてみよう」では、右手の和音を極力減らして、弾きやすくしました。左手の伴奏も、コードで弾けるようにしてあります。

それではまず、パソコンの音楽を聴いてみましょう。いかがですか、皆さん、小学校かどこかで、聞いたことがある曲でしょう。

曲について

ハンガリア舞曲はブラームスが20歳のころ、ハンガリーのバイオリニスト、エドワード・レメニーの伴奏者としてハンガリーを訪れましたが、そのときのハンガリーのイメージを21曲の舞曲に作曲しました。その舞曲の中でも、最も有名なのが、第5番です。

ステップ1

いつものように、楽譜をプリントして、お手元に用意してください。今回は3枚です。
楽譜を見ると、上のメロディー譜と、下の伴奏譜に分かれています。伴奏はコードで弾けるように、分けて書きました。
ト音記号の譜が、右手、ヘ音記号の譜が左手用の楽譜です。
用意ができたら、パソコンの音楽を聴いてください。
[ココをクリックすると練習曲が鳴ります]

ハンガリア舞曲第5番 1 楽譜
ハンガリア舞曲第5番 2 楽譜
ハンガリア舞曲第5番 3 楽譜
[ココをクリックすると練習曲が鳴ります]

次に、右手のメロディーの音符を読んでみましょう。
パソコンの音楽に合わせて、階名で歌ってみましょう。
メロディーがインプットされたら、弾いてみてください。

弾く位置は下のイラストで確認してください。


ハンガリア舞曲5番 指の位置
弾く位置は下のイラストで確認してください。

ステップ2
演奏する順序

ハンガリア舞曲は、繰り返しのメロディーが何度も出てきます。1枚目の3段目の終わりにリピート記号がありますので、最初からもう一度弾きます。
次に4段目の最初から、2枚目の3段目の途中までも、2回弾きます。そして2枚目の3段目の途中から4段目の最後までも2回、3枚目の2段目までも2回、
そしてダル・セーニョの記号のところから、セーニョ(最初)に戻ります。

今度は繰り返しなしで、toコーダのところまで弾き、そこからコーダに移り、最後まで弾いて完成です。

楽譜は3枚ですが、全部通して演奏すると、かなり長くなります。ハンガリア無曲の全曲の長さです。

あまり長すぎると思う方は、繰り返しを省略して、演奏してもいいでしょう。

テンポ
速度は、Allegro(速く)の速度記号がついていますので、軽快にすばやく演奏します。

2枚目の3段目、イ長調に転調するところから、Vivace(アレグロより速いテンポです)
そしてrit.(リタルダンド)では、段々ゆっくりにしていって、in.tempoで、元の速さにもどします。この辺はめまぐるしく速度が変化しますので、パソコンの音楽をよく聴いて、速さの変化を覚えましょう。
全体に軽快に、はずむようなリズムで演奏します。

ステップ3

左手はコードの弾き方を載せています。
8分音符はスタッカート(音を切る)で弾きましょう。
途中、四角で囲んだところは、それと同じ色の四角で囲んである伴奏の弾き方をしてください。
何度もパソコンの音楽を聴けば、どのような弾き方をすればいいか、わかってきます。
イ長調のところからは、ド、ファ、ソの音は♯(半音上がる)になりますので、ご注意ください。
それでは最後まで弾けますように。
又次回お目にかかりましょう。バイバイ

<<前のレッスン メニュー 次のレッスン>>