(BGMは意図的に停止しています。)

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詩と音楽・6


はじめは青山潤三氏の写真と散文です。

アダン


椰子のようなトロピカルな木は、椰子にあらず、アダン。
園芸植物ではなく、沖縄の自生種である。
クサトベラ同様、熱帯の海岸に広く分布し、
こちらは屋久島のひとつ手前の、トカラ列島口之島が北限。
小笠原諸島に生える集団はタコノキと呼ばれ、根が蛸の足の様に広がる。
木の上の方に、パイナップルそっくりの実がなるが、生では食べられない。



次は三 角さんの詩です。

バス停


詩 三 角
曲 AYAKO

バスがやってきて
バス停でとまる

おんぼろバスが
バス停でとまる

空色のワンピースのきみが
まぶしい笑顔でやってきた

ほこりっぽいバス停に
僕の女神が舞い降りた

夏の日はアタマの上に 居(い)っぱなし


チロもやってきて
足元に座る

影に引っ張られ
足元に座る

懐かしい声に呼ばれたくて
しっぽを振り そっぽを向いて

一日二便のバス停に
僕の女神が舞い降りた

サトウキビの葉がウワサする


そうだ たった一年ぶり
永遠よりちょっと長く くしゃみならほんのいちまん回?
女神は約束通りやってきた
夏の日はアタマの上に 居(い)っぱなし
サトウキビの葉がウワサする



[ココをクリックすると曲が鳴ります]
青い空に照りつける太陽、沖縄のサトウキビ畑を思い出すような、わくわくする詩で、ロックンロールにしてみました。歌っていて、とても楽しい気分になれます。





いかがでしたでしょうか。
また次回をお楽しみに。。。

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