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詩と音楽・27




はじめは青山潤三氏の写真と散文です。

44雲南4000m余05.9.29ヤクシマリンドウ近縁種

なんだか、嫌いなものが多すぎて、困っています。それでもって、なかなか、人(ことに同年輩の)と話が合わない。ビートルズ、ことにジョン・レノン大嫌いってのは度々表明していますが、日本の演歌も嫌い、フォークも嫌い、、、っていうか、どこが良いのか、さっぱり分かりません。音楽は好きなのですよ!でも、大抵の人には評価されていないアーティストばかりで、、、、。ずいぶん損をしているように思います。むろん、拓郎も、揚水も、どこが良いのか、さっぱり分からない。彼らは僕と同年輩なのですね。だから、なんとなく親しみは感じるのですが。

※★ 画像は中国雲南省西北部、白芒雪山(約5700m)の、4300mの峠頂に生えていた、リンドウの一種。屋久島の絶頂の岩場に稀産するヤクシマリンドウの近縁種と言われています。 


※青山氏は日本のフォークソングは嫌いと書かれていますが、私たちにとっては青春の1ページ、思い出がたくさんあります。
5月の連休に、里帰りしていたときに、キヨシロー(忌野 清志郎)の訃報が報じられました。長崎空港から帰る車の中で、FMから流れるスローバラードを聞いていました。夕焼けがすばらしくきれいだった。
数日後、三 角さんから、2編の詩が送られてきました。
1つは「キヨシローさん」という詩、、もう1つが「タクローを聞きながら」でした。「キヨシローさん」の詩は曲をつけられそうもなかったのですが、「タクローを聞きながら」は曲をつけてみたいと思いました。青春の1ページを思い出しながら。。。(あやこ)


次は、三 角さんの詩です。

タクローを聞きながら

作詞(原詩) 三 角・作曲 AYAKO


そう こんな町でしたね
終電と始発電車のあいだで
きみと歩いて
きみとしゃべった町

路(みち)はそこで二つに別れ
ながい旅が始まった
別々の ながい物語の始まりだった

ラジオにあわせて歌った歌は
夜空のどこかで聞こえています
きみの声は忘れたというのに※

そう こんな季節でしたね
17と18歳のあいだで※
夏休みの前に※
なまえを呼んでみたくて※

夏は毎日図書室の
いつもの席だった
窓際の あなたの笑顔に出会う席

ノートの余白に書いた詩(うた)は※
きみのくちびるで歌になりました
きみの声は忘れたというのに※

そう こんなラジオの夜
過ぎた日々を数えながら※
きみと歌った
タクローを聞きながら


★この詩はいざ作曲してみると、どうしてもメロディーと合わない部分があり、何箇所も変更しました。従って、上に載せたのが原詩、下に載せたのが、編集版です。

そう こんな町でしたね
終電と始発電車のあいだで
きみと歩いて
きみとしゃべった町

路(みち)はそこで二つに別れ
ながい旅が始まった
別々の ながい物語の始まりだった

ラジオにあわせて歌った歌は
夜空のどこかで聞こえています
きみの声は届かないけど※

そう こんな季節でしたね
17と18のあいだで※
夏休み前に※
なまえを呼びたくて※

夏は毎日図書室の
いつもの席だった
窓際の あなたの笑顔に出会う席

ノートの余白に書いた綴った文字は※
きみのくちびるで歌になりました
きみの声は届かないけど※

そう こんなラジオの夜
過ぎた日々を思い出しています※
きみと歌った
タクローを聞きながら



[ココをクリックすると曲が鳴ります]

タクローを聞きながら1

タクローを聞きながら2


いかがでしたでしょうか。
それでは皆さん、次回をお楽しみに。

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