このページは、音符は読めないけど、キーボード(ピアノ)を弾いてみたい方必見です。 このページは、1月に1回(毎月末)更新されます。初めての方は、レッスン1から、はじめてください。
「眠りの精」は<子供の民謡>の中の第4曲目の作品です。本当に妖精が現れそうな、きよらかで、やさしい曲です。さっそくパソコンの音楽を聴いてください。
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次に、下の楽譜をごらんになってください。
ト音記号の段とヘ音記号の段が結ばれていますね。これは鍵盤楽器の両手用の楽譜で、ト音記号の方を右手、ヘ音記号の方を左手で弾きます。
いつもはメロディー譜とコードネームだけでしたが、今回はこの大譜表の楽譜で練習しましょう。
次はいつものように、下の楽譜を見てください。
いつものように、まずはメロディー譜をごらんになってください。
リピート(反復)記号があり、1、2と分かれているでしょう。1度目は1まで弾き、繰り返してからは、1の小節をとばして、2へ移ります。パソコンの音楽をよく聴いて、リピートのところの弾き方を覚えてください。あとは、それほど難しくないメロディーなので、すぐに弾けるようになるでしょう。
指の位置のわからない方は、下の右手の位置のイラストを参照してください。
今回は大譜表になっていて、左手も楽譜を見ながら弾くことになります。コードネームも表示してありますので、はじめはコードの和音を弾いてみてもいいでしょう。楽譜には、ドミソ シレソと分散和音を弾くようになっています。和音を1つづつの音に分けて弾く作業です。楽譜に添って、弾いてみましょう。
左手がきちんと弾けるようになったら、両手をつけてみてください。左手の位置がわからない方は、
「レッスン2」
今度は、ブラームスの子守歌を弾いてみましょう。この曲も子守歌としてはよく知られた曲で、やさしさにつつまれていて、ブラームスの人柄が偲ばれます。
芸術家というものは、とかく変わった性格の人が多いのですが、ブラームスは本当に純粋なやさしい性格だったように思われます。(もしかしたら、まちがっているかもしれませんが)
パソコンの音楽を聴いたら、さっそく弾いてみてください。右手のメロディーはすぐ弾けるでしょう。へ長調の曲なので、シの音は♭(フラット)半音下げて、黒いキーを弾いてください。
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右手が弾けるようになったら、左手をつけてみましょう。
F,C7,F7,B♭の位置は下のイラストを参考にしてください。
コードが弾けるようになった人はリズムパターンのリズムで弾いてみましょう。
それでは次回をお楽しみに。 バイバイ